ハジラブ_Making*Lovers

予約・購入はこちら プロモ版プレイ!

SHARE

徒然生放送ブログ
BLOG

[ 徒然生放送BLOG ] 第2回目
【見逃した方必須】ハジラブの企画とポイントのここがいい!制作裏話

ハジラブのシステム

◆ 失敗がない『俺デート』

「Making*Lovers」からの続きとして「俺デート」というシステムがあります。正確には「デートメイキングシステム」と言います。
デート場所をプレイヤーが自由に選択して、ヒロインとデートするシステムです。どうしても読み物テイストが強くなってしまいますが、ゲームをやっている以上、プレイヤーが自由に遊べる・能動的に入れる余地っていうのを作りたいなっていう思いがあり、デートする場所を選べるシステムを採用しました。プレイヤーがヒロインとデートをしたい場所に行って、実際にヒロインのリアクションを楽しんでほしいです。

「Making*Lovers」でも今作の俺デートは同じ仕様なのですが、一番推したいポイントは、このデートは失敗がないという点です。
主人公とヒロインが「デートどこに行く」という話になり、プレイヤーがそのデートの行き先を幾つか選択肢がある中で選んでいくことができるんですけれども、このデートは良いデート、悪いデート……と言うほどではないんですが、ちょっと失敗しちゃったみたいなパターンとかもあったりします。(好感度判定はありません)
 結果として、もしデートに何か不都合があってもヒロインもまた主人公に対してより仲良くなっていこうという前向きな思いがあるので、向こうもちゃんとデートをうまく盛り上げるために、頑張ってくれます。
そういう意味合いも含めて失敗っていうものがないものになっています。お互いに頑張るデートが恋人関係の理想ですよね。

 そんな感じですので、プレイヤーにはぜひ気兼ねなくヒロインと行きたい場所でデートを楽しんでもらいたいです。俺デートには、夜にどこで食事をするかも選ぶ事ができます。
例えば居酒屋であったり、主人公の家だとかそういうのもあったりはします。
なので、どこか出かけた後に主人公の家で食事、あるいはヒロインの家で飯を食事するパターンもあります。好奇心の赴くままに選んで貰いたいですね。
また、前半のまだしっかりと恋人になりきれていない、仲を深めるための俺デートと、実際もうエッチとか済ませた後の、ラブラブ状態になった後の俺デートの部分もあります。場合によっては、この2つの違いをデートで楽しむこともできますのでお楽しみに!

◆ カノジョカイセキ

まだ開発中ものになりますが、ヒロインの色々なステータスやエピソード的なものがわかるカイセキ画面になります。
序盤でこそ隠されている部分が多いのですが、【?】の部分のエピソード的なものからステータス的情報まで、ストーリーが進むにつれてどんどん明らかになっていくものになります。
また、本作の恥じらいシステムの部分にもちょっと絡んでくる項目にもなります。
基本的には、ストーリーを追いつつ、彼女のことをしっかり確認したりするのが主な特徴になります。

◆ 恥じらいがわかる『恥じらいゲージ』

 今作のハジラブMaking*Loversのハジラブの部分の理由として、恥じらいをプラスする、恥じらいをテーマに制作を進めています。その恥じらいをみなさまにわかってもらうために、恥じらいゲージというものを搭載しています。
ここの部分はゲーム的なものではなく演出になるんですが、この恥じらいゲージが出現したときは、なんやかんやヒロインが恥じらっているんだよというのを視覚的にわかりやすく演出するものです。
この恥じらいバロメータがどんどん溜まって100%になると、ボンッというような形でヒロインの恥じらいがかなり強くなっている事を示してくれます。
そして、これが起こるとなんなのかというと、このシーンをのちほど”ヒロイン視点”で見ることができるっていうのが特徴になります。なので、彼女はどうしてここで恥じらっているのかを、ヒロインの目線でより細かく見ることができ、そこからまた意外な一面を感じ取ってもらえればと思います。


toppage