『ハーレムキングダム』開発もマスターアップ間近!ドタバタ状態の最中のコラムになります。
体験版が公開されましたが、皆様プレイしてみて頂けましたでしょうか? まだの方は是非プレイしてみて下さい。プレイめんどくさい方はYoutubeに体験版プレイ動画がありますのでサラッと観て下さい。
プレイ動画も幾つもあるのでどれを観ていいのかよくわからない!という方向けに『2分でわかるかもしれない? ハーレムキングダム』という動画もご用意しておりますのでそれだけでも観て頂けますと嬉しいです。
さてさて、上記の体験版を観て頂けたら感じ取って頂けるかと思いますが今作は全体的にギャグで吹っ飛ばす流れにしております。 ここまでのコラムのなかで「頭空っぽにして楽しんでもらいたい」と言っていた空気感を感じて頂けましたら幸いです。
体験版でもさわりとして触れましたが、今作の特徴として
『 個別ルートもハーレムルートにした 』
というものがあります。
これもどうやって考えたかと言いますと、
「せっかくハーレムゲームを作るのに個別ルートに入って他ヒロインが一歩退いてしまうのは寂しいよね」という感覚をスタートとしてハーレムらしさを探求した結果「色々なハーレムを楽しめるハーレムゲームて無いよね?こういうのあったら面白くない?」に行きつき、これを具体的なカタチにしていく段階で
「ファンタジーだからファンタジーぽい名称を付けてみよう」からハーレムを属性で表していく流れになりました。
「火」(正妻バトルハーレム)
「火属性」体験版ムービー
「水」(癒しハーレム)
「水属性」体験版ムービー
「風」(リードするハーレム)
「風属性」体験版ムービー
「土」(リードされるハーレム)
「土属性」体験版ムービー
を基本として作ったのですが、実はこの他に「光」と「闇」のハーレムも作っていたりします。
ただ、内容として非常にマニアックで分かりにくかったので無しにしたのですが
それとは別にSMEEの悪ノリぽいハーレムも作りたいと考えて
「俺」(ギャグハーレム)「俺属性」体験版ムービー
という頭の悪い名称を付けてしまいました。
今作は「どこをちょい食べしてもヒロインたちがバタバタしている」という楽しさを味わって頂けるよう制作しておりますのでこういうカタチに落ち着いた次第です。
ヒロインたちは主人公の事が本気で大好きだからこそ、どのルートに行ったとしても全力でアプローチをかけて来るわけです。その本気を感じ取ってプレイヤーの皆様にも全力でニヤニヤして頂きたいです!
あ、最後に。
今作はファンタジーなので気にしている人がいるかもしれませんが
バトル要素はありません。
というか、
この世界には魔王とかモンスターとかいないので。人妻美尻スライムが何なのかは製品版を観て下さい…。