史上最年少で女宰相に就任した女性。隙のない超キャリアウーマン。
作中では王である主人公を常に隣で補佐する役を担う。
自分の人生より遥かに国の方が大事でそもそも恋愛をしたいという考えがない。
常に淡々としていて落ち着いた雰囲気のある反面、
こちらが困ったり本気で傷ついたりしていると、男のプライドを傷つけないように
優しくフォローしてくれる一面も持つ。
基本的にマルーから甘えてくることはなく、心を通わせた後でもなかなか隙を見せてはくれないヒロイン。
わかりづらいだけで実はめちゃくちゃ優しい
プライベートでは口調が少し柔らかくなる