相馬「レアの胸、やわらかくて、なんかやさしい感じがするな」
レア「うぅっ、……こ、こんなちっさい胸……さわるようなものじゃ……ぁっ、そ、そんな、あんまりむにむにする、なっ」
相馬「レアの可愛いところ、全部愛したいんだ」
レア「~~っ、こ、このっ……そういうことを、あ、あぅ……どうして、こんなにぃ……胸が、バクバク、するのだっ……」
相馬「俺も、すごいバクバクしてる。レアが可愛いとか、レアが好きだとか、そういうのばかりでもう死にそうだ」
レア「わ、妾もお前への気持ちで――っ、んっ、んっ、ちゅっ……もっとゆっくり、その手を、妾に感じさせてくれ……」
相馬「……ああ、いくらでもしてやる」
情動のままレアの胸をまさぐっていた手を止め、今度はレアの胸をゆっくり包みこむように動かしはじめる。
レア「んぅ、ふっ、はっ、はっ……んっ、んぅっ、もっと近くにっ……」
相馬「レア……好きだよ」
レアの耳元にそう言葉を残し、言葉といっしょにあふれた気持ちをレアの首筋に重ねていった。
レア「妾も、好きだっ。お主のことが、たまらなく、言いきれないぐらい、好きだ……」