なんとか女の子を受け止めることに成功……したものの。
滑り込んだ際の勢いで、落下地点をわずかに通り過ぎていたらしい。
結果的に、女の子をほぼ顔の目の前で受け止めていた。
イライザ「あいたた……」
予想以上の首への衝撃に、ギュッと閉じていた目をゆっくりと開ける――。
……するとそこは一面がパンツの世界だった。
イライザ「ひゃん!? な、なんですの!? 股の間がむずむず……?」
日本人よりも透き通るように白く、もちもちでさらっとした太ももと、弾力があって温かいお尻の感触。
この魅惑の感触は男をダメにする……。
イライザ「ひっ――きゃああああぁ~~~~~~~~っ!?」
イライザ「あ、あなたどこに顔を突っ込んでいらっしゃいますの!?」