興奮してるような、期待してるような顔のジル姉が、大人しく俺の言葉に従ってベッドに倒れこむ。
……普段はなんだかんだ結構恥ずかしがるから、ここまで素直なのも珍しいな。
ジルコニア「ソウくん……?」
なんて考えてたらちょっと不安そうな声で呼ばれた。
ジル姉だって自分からして欲しいなんて言うの恥ずかしいだろうし、俺としてもちゃんと応えてあげたい。
相馬「うん」
ただそれだけ言って、優しく頬に触れる。
ジルコニア「……」
もっとして欲しいって言うみたいに、熱のこもった目で俺を見つめてくる。
パジャマからパンツを露出させると、まだ触れてもいないのにはっきりと熱を感じられた。
相馬「……ジル姉のココ、凄いことになってるぞ?」
可愛らしいパンツに、割れ目に沿ってくっきりとシミが浮かんでいる。
ジルコニア「だ、だってぇ……!」
恥ずかしげに抗議しようとするけど、すぐに目線を逸らされた。