近江 希未NOZOMI OUMI
『羞恥心を乗り越え恋を掴め!』
猫田みけ
一方で、こうと決めたら譲らない強い意思と行動力も持ち合わせているのでリーダーの資質も有り。
幼い頃に自分を助けてくれた主人公を恩人と位置づけ、いつかもう一度出会える事を夢見ていた。
奇しくもその願いは叶い、主人公と同じ屋根の下で暮らす事に。
テンション爆上がりの希未は、女だらけの寮内で主人公の目を奪うために羞恥心を抑えて自分のムチムチボディを武器にする事を思い立つ。
涼花SUZUKA
『ブラコン大暴走!?』
森谷こころ
兄と二人暮らしをしていたが、急遽家庭の都合により寮生活を強いられる。
集団行動を苦手とする涼花としてはストレス爆増状態だったが主人公が寮母になる事により生活に希望を見出す。
兄が大好きだからこそ兄の負担になりたくない涼花は、周囲に対する警戒心も強く男に対しても偏見にまみれ毒づく事も多い。
衣川 美卯MIU KINUGAWA
『滲み出るチョロさ!』
葉月ひかり
意地と努力で活動しているためプライドも高く、自分を曲げる柔軟さは持ち合わせていない。
初対面時に主人公に全く認識されなかった事を根に持ち、度々ちょっかいを掛けてくる。
気が強いので扱い難いと思いきや、承認欲求を利用すれば簡単に転がっていくくらい根は単純。
寿 珠祈TAMAKI KOTOBUKI
『甘え出したら止まらない!?』
原ぽぽ子
厳しさだけではなく労りも兼ね備えているので周囲の空気をよく読み、都度適切に対応していく要領の良さも併せ持つ才女。
それ故の歪みなのか無自覚な甘え願望を持っていて、年上である主人公の登場によりその片鱗が顔を覗かせ始める。
岡井たんぽぽTAMPOPO OKAI
『ままりーん、だいすきー』
月白まひる
年上にも敬語を使わないが、裏表のない無邪気な性格のため問題になる事はない。
どんな物事も肯定的に受け取る「全肯定マシーン」なため、彼女に場を仕切らせるととんでもない方向に行ってしまう恐れがある。
漆原綾子AYAKO URUSHIHARA
『求:日々の潤い』
蒼乃むすび
寮生たちのバイトシフトも管理している現場の苦労人。
能力も高くトラブル対応力にも優れているので、必然的に厄介事の後始末役になる事もしばしば。
ネガティブスイッチが入るとどす黒いオーラを振り撒き始める負の一面も持つ。