もりの ことり森野小鳥
榎本ねむ
都会での生活に憧れを持っていて、毎年夏休みを利用して主人公の家に遊びに来る。
好奇心旺盛で落ち着きはないが、意外と気遣いが出来る。
なぜか子供の頃から常に同じ学校の同じクラスになる腐れ縁。
極度の人見知りで人前では基本的に無口だが、
本当は極度のあがり症。
その一面をひた隠すためポーカーフェイスを貫いている。
それでも絶対的に信頼している主人公の前だけではよく喋ってはしゃぐ内弁慶。
空手の日本女王である母親を持ち、
本人にも巨大な力が秘められているとか……?
修学旅行で出会った一年後、
親の再婚相手の連れ子として再会し義妹という関係に。
過保護な主人公の"厚意"を"好意"と受け取ってしまった結果、
お兄ちゃん大好き状態で何としてでも主人公を振り向かせようと奔走する。
小柄かつ明るいキャラもあり、
周囲からはマスコット的な愛されキャラとして可愛がられている。
時には自身の好意が兄の負担になっていないかと気にかける場面も。
修学旅行先で偶然ピンチを助けることになり、
それをきっかけに仲を深めていくことになったお嬢様。
超お嬢様校として知られている織音女学園に通っており、
本人の人柄と気品のある佇まいで学院の生徒達からも慕われている。
とにかく真面目で正義感が強く、時には融通がきかないところがある。
その一方で夢見がちな一面があり、
恋愛に対してはロマンチックな願望を抱いている。
本人にあまり恋愛の知識がなく、
異性を意識する場面では初々しい反応をみせることも。
修学旅行先の喫茶店で出会い、その三年後に主人公の地元で再会する。
ホームシックの寂しさを埋めるために酒に逃げていた満留だが、
突然バイト先が潰れて困っている主人公を住み込みの家政夫として雇うことに。
おっとりした雰囲気もあって「悪い人に騙されないか」と心配されがちだが、実際には地頭も良く、勉強もできるしっかりもの。
優等生タイプに見られやすいが友達とはしゃぐのが好き。
主人公との生活を気に入って、毎日の手料理を楽しみに会社から帰宅している。